床下の施工なので、普段の暮らしの中で目に見る事はほとんどない施工です。電話線やLANケーブルなどの配線を床下に収納できるのが「OAフロア」。デジタル化が急速に進む現代のオフィスでは、すっかり標準的な設備となりました。
床の上に無数のケーブルが散乱している様子は
見た目が美しくないですし…
つまずいて怪我をしたり…
断線してデータが消えてしまったり…
危険ですね。
私もその一人ですが、多くの方が経験されているのでは。
そういった危険から回避できるのがOAフロアなのです。
床下の見えない所で、より快適な環境にする為の技術が活かされているのですね。