スケルトン工事

スケルトン工事とは、
間仕切りや天井、床と言った内装工事で造作された全てのものを解体・撤去するだけでなく
エアコンや電気配線、排気ダクトなど、全ての設備も取り外し、建物の構造体以外何もない状態に戻すことを言います。

鉄筋コンクリートのビルであれば、いわゆるコンクリート打ちっぱなしの状態がこれにあたるそう。

余計なものが一切取り払われ、文字通り骨組みだけになった状態から、スケルトンと呼ばれています。

またスケルトンにする工事は「スケルトン工事」「スケルトン戻し」「スケルトン仕上げ」
などと呼ばれることもあります。